QCNC 2026にてワークショップを実施しました

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Q/estでは、2026年4月8日に神戸で開催された IEEE International Conference on Quantum Communications, Networking, and Computing(QCNC 2026)にて、
“Connecting the Dots: Technology, People, and Society in the Quantum Era” と題したワークショップを実施しました。

QCNC 2026ワークショップの会場風景

本ワークショップでは、どのような条件・期待・懸念のもとで量子技術の未来が社会的に意味を持つのかを考えることを目的としました。
技術視点と経済・社会視点を横断しながら、量子技術と社会を結ぶ議論の場を設計し、参加者との対話を行いました。

実施内容

量子技術の将来像を、技術性能だけでなく社会との接続から捉えることを目的として、ユースケース、制度、標準化、市場、供給、信頼といった中間層に注目しながら議論を行いました。参加者には、量子技術がもたらしうる社会変化を起点に、SFプロトタイピングを手がかりとして、技術的可能性を日常生活の変化へどう翻訳できるかを考えてもらいました。

また、招待講演として 肥後楽(大阪大学)長門裕介(大阪大学) による
“Future Design for Quantum Technologies toward Effective Public Engagement” が行われ、HypeImaginary lock-inInfrastructure の3つの観点から、量子技術の未来をどのように公共的に議論していくかが共有されました。後半では、具体的なケースをもとに、量子技術の応用が社会的に意味を持つ条件や課題について意見交換を行いました。

オーガナイザー・責任者

  • Reiko Iwasaki(Keio University)
  • Takuma Sano(Keio University)
  • Haruka Shiina(Keio University)
  • Sho Morishita(Osak University)
  • Akihito Soeda(National Institute of Informatics)
  • Shota Nagayama(Keio University, corresponding organizer)

関連情報は、上記のワークショップページおよび QCNC 2026公式サイト からご覧いただけます。