:: MEMBER ::
Q/estチーム
Haruka Shiina
止むことを知らない技術の発展に対して、私たちはそれを自分とはどこか遠い世界のことだと感じてしまいがちです。だからこそ、1人ひとりがそれらとどう自律的に共生し、より良い未来を描いていけるのか。そんな問いを探究していきます。
Reiko Iwasaki
Q/est?おや、なんだかワクワクする名前だな、と呑気な気持ちで飛び込んできました。現在は、量子技術が社会に実装された未来のあり方をデザインしています。素人目線だからこそ見える視点で、専門家たちを「あっ」と驚かせられるような提案を目指しています!
Takuma Sano
社会は変化し続け、技術は加速度的に進歩しています。一方で、生活に対する課題と不安は尽きません。量子コンピュータが拓く新しいライフスタイルを示し、次世代が希望ある未来を思い描くことに貢献していきます。
Marta Jiménez Arévalo
私の関心は、芸術と科学の交差点にあります。そこを「新興技術がもたらす影響」や「それによって引き起こされる文化的・社会的変化」を探求するための媒体として捉えています。量子という概念を多様な学問的宇宙観(heterogeneous cosmology of disciplines)から捉えるためには、概念的な問いを立て、新しい言語や表現を思索することが重要です。そのために、私は「量子を考える」「量子を感じる」「量子を体現する」という多様な思考・感覚・実践の方法を実験的に試みるアプローチを取っています。
Taiyang Pan
面白そうだな、と思ったことにはまず飛び込んでみるタイプです。未知の技術や新しい発想に出会いながら、少しずつ自分なりの視点で未来を考えていきたいです。
Ruizhe Zhu
"brute force computation" こそが真実にたどり着く最終的な方法だと思っています。直感は間違うことがあっても、計算は裏切らない。「完璧な答え」は、限界の先ではなく、量子という新しい出発点の奥深くにあるのだと思います。